【必見!】脚痩せスクワットで、足が太くなる理由とは??

脚やせ・下半身痩せ専門シェイプアップトレーナーのタナシュンです!
今回は、「脚痩せスクワットで足が太くなる理由」についてご紹介します。
脚痩せの為にスクワットを実践されている女性は多いです。しかし、スクワットは諸刃の剣です。正しい方法を実践すれば脚痩せしますが、間違った方法を実践すると脚は太くなります。
スクワットで
間違いやすいポイント
まずは、脚痩せのためのスクワットで間違いやすいポイントをご紹介します。
【1】姿勢が悪い!
脚痩せのためのスクワットでは、姿勢がすごく大切です!姿勢が悪いと、スクワットで正しく負荷をかける事が出来ません。その結果、目的としている部位を使えなくなってしまい、脚が太くなる原因に繋がります。
特にスクワットの時に多い悪い姿勢は「猫背」です。猫背になってしまうと太ももを使い過ぎてしまい、お尻・内もも・裏ももを正しく使えなくなってしまいます。
そのためにも、脚痩せのためのスクワットを実践するためにも「姿勢」は綺麗に作りながら行いましょう。姿勢を意識するだけで脚痩せスクワットで太くなる事を防げます!
【2】内股で行わない!
続いては、脚痩せスクワットでよくやりがちな項目「内股」です。内股は脚痩せにとって強敵です!絶対にやめましょう!!
姿勢と一緒で内股は、太ももばかり使いやすいフォームになってしまいます。その結果、お尻・内もも・裏ももを全く使えなくなってしまい、足が太くなる原因に繋がります。スクワットを行う際は、内股にならないように膝下はまっすぐにして行いましょう!
【3】股関節に体重を乗せる!
脚痩せスクワットでよく間違えてしまうのが、膝ばかり曲げ・伸ばししてしまい、股関節を全く使っていないパターンです。ちなみに股関節とは、太ももの付け根部分を指します。
股関節が正しく使えないと、脚痩せするどころか、脚が太くなる原因に繋がります。そのためにも、スクワットを行う時は上記の写真のように股関節に体重を乗せましょう!
股関節に体重を乗せるためにも、「姿勢」「内股」のポイントもちゃんと意識しましょう!!股関節に体重が乗るかどうかで、スクワットでの脚痩せ効果が大きく変ります。
ぜひ股関節に体重を乗せて、脚痩せスクワットを実践しましょう!
まとめ
脚痩せスクワットには、たくさんの種類があります。ほとんどのスクワットは、今回ご紹介したポイントが全て当てはまります。つまり、ポイントを無視した脚痩せスクワットは足が太くなる原因に繋がります。
脚痩せは「エクササイズ量」も大切ですが、それ以上に脚痩せスクワットの「質」も大切です!量よりも質を重視してあげましょう!脚痩せスクワットで成果を出すためにも、姿勢・内股・股関節のポイントをちゃんと覚えておきましょう!
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