今すぐやりたい!太ももを細くするには大切な裏ももダイエット効果5つのコツ

名古屋の脚やせトレーナー田中俊介です。
今回の内容は、太ももを細くするために大切な裏ももダイエット効果5つのコツをご紹介します。
太ももを細くするためには、しっかりと知っておかないといけない部分があります。
そこを知らないまま、脚やせエクササイズに取り組んでしまいますと、成果が出ないという出来事が引き起こります。
このようなことが起これば、継続することは困難です。継続出来なければ、さらに成果を出すことは出来なくなります。
そのためにも、太ももを細くするために大切な裏ももダイエット5つのコツ、こちらを詳しくご紹介します。
目次
【1】美しい姿勢を作ることが基本
脚やせをして太ももを細くする上で【美しい姿勢作り】。ここは絶対に欠かすことが出来ない項目です。
美しい姿勢は、身体の歪みを改善してくれます。その結果、身体の様々な不調を解消してくれる要素があります。
しかし、姿勢が崩れますと身体にはたくさんの不調が引き起こります。
- 猫背になる
- 反り腰になる
- 肩こりの発生
- 腰痛の発生
- 骨盤の歪み
などのたくさんの不調が引き起こります。
その中でも一番厄介なのは【筋肉のアンバランスが出ること】です。
これはどういうことかと言いますと、脚は本来、太もも表・裏・内もも・お尻・ふくらはぎ・足裏の筋肉を総動員して使われます。
しかし、これは美しい姿勢を作れていたらのお話になります。
姿勢が崩れてしまいますと、脚の筋肉のバランスは大きく崩れまして、アンバランスに筋肉が使われるようになります。
その結果、太もも表だけを過剰に使い過ぎるようになってしまいます。
つまり、太もも表が過剰に使われれば、筋肉はどんどん発達してしまいます。
そうです、脚の筋肉太りが引き起こる大きな原因になります。
脚の筋肉太りが引き起こる主な原因は、姿勢の歪みです。姿勢が歪むことで、身体の筋肉のバランスは大きく変わってしまいます。
つまり、姿勢が歪んだままでは、筋肉のバランスを綺麗に整えることが出来ません。
おまけに、筋肉へもしっかりと刺激が入らなくなりますので、ご自身がイメージされている脚やせを実現することも出来ません。
筋肉へしっかりと刺激が入りませんと、エクササイズ効果も大幅に減ります。
これらのことを防ぐためにも、美しい姿勢作りは大切な基礎として、しっかりと押さえましょう。
【2】正しい裏ももの筋肉の
使い方を知ること
美しい姿勢が崩れてしまうことで、脚の筋肉のアンバランスが発生することをお伝えしました。
脚の筋肉のアンバランスで一番多く引き起こるのは【太もも表の使い過ぎ】です。
太もも表を使い過ぎてしまうことで、脚の筋肉太りが引き起こります。
太もも表を使い過ぎてしまうことで、必ず使えなくなってしまう筋肉があります。それが【裏ももの筋肉】です。
太もも表の筋肉を使い過ぎることで、裏ももの筋肉を使わなさ過ぎてしまっている状態になります。これでは、脚やせで太ももを細くすることは出来ません。
逆にこのまま、脚やせエクササイズを実践しますと、脚は太くなってしまう可能性が高まります。
そのようなことが引き起こらないためにも、裏ももの筋肉を正しく使えるようにしましょう。
特に裏ももで大切な筋肉は、
- お尻
- 内もも
- 裏もも
- 足裏
これらの4つです。
これらの筋肉が正しく使えるようになることで、太もも表の使い過ぎを防ぐことが出来ます。
太もも表の使い過ぎを防ぐためにも、裏ももの筋肉をしっかりと活性化させてあげましょう。
あなたの裏ももが使えるようになった瞬間、脚やせの成果は大きく加速してきます。
【3】脚の骨格ラインを
綺麗に整えること
美しい姿勢作り、正しく裏ももの筋肉が使えるようになりましたら、次に大切なポイントがあります。
それは【脚の骨格ラインを綺麗に整えること】です。
脚の骨格ラインは、太ももを細くする上で、非常に大切です。
脚の骨格ラインを綺麗にするポイントとしまして【骨の向き】があります。
つま先の向き・ふくらはぎの向き・膝の向き・太ももの向き・骨盤の向き、などなどが骨格ラインになります。
脚やせエクササイズの際、これらの骨格ラインを常に綺麗な状態にしておくことが、太ももを細くする効果に大きく繋がります。
逆に、脚の骨格ラインを綺麗に整えずに脚やせエクササイズを行いますと、全く脚は細くなりません。
最悪の場合、さらに太もも表の使い過ぎを促してしまい、太ももを太くしてしまう可能性があります。
これらのことを防ぐためにも、脚の骨格ラインを綺麗に整えまして、脚やせエクササイズを行ってあげましょう。
これが裏ももダイエットでは大切なポイントです。
【4】正しく関節を
動かせるようにすること
太ももを細くするためにも、脚の筋肉への刺激を入れることは大切です。
それと同時に大切なことがあります、それは【関節を正しく動かしてあげること】です。
関節には正常な可動域があります。
もし正常な可動域が出ないまま、脚やせエクササイズを行いますとどうなると思いますか?
これも脚の筋肉をアンバランスに使ってしまう大きな原因になります。
アンバランスに使ってしまいますと、脚の筋肉の使用頻度に偏りが出てきます。その結果、脚の筋肉太りへと繋がります。
これらを防ぐためにも、エクササイズ時には関節を正しく動かしてあげましょう。
特に太ももを細くする上で大切な関節は、
- 股関節
- 膝関節
- 足関節
になります。
これらの関節が正しく動かせるようになりますと、脚の筋肉バランスが綺麗に整います。
脚の筋肉バランスが綺麗に整いますと、脚の骨格ラインも綺麗に整える事が出来ます。
そのためにも、しっかりと関節の可動域を広げまして、正しく動かせるようにしてあげましょう。
【5】日常生活動作に合わせた
エクササイズの実践
脚やせで太ももを細くするためにも、脚やせエクササイズは欠かせません。
しかし、がむしゃらに脚やせエクササイズを行いましたら良いかと言いますと、それは大きな間違いです。
脚やせエクササイズを実践することで、今まで使えていなかった筋肉を正しく使えるようになります。
これは脚やせエクササイズの基本中の基本です。
使えていなかった筋肉をしっかりと使えるようにしましたら、日常生活動作にも合わせて使えるようにしてあげることが大切です。
特に、日常生活動作に合わせた動きは【歩き姿勢】です。
歩き姿勢では、片足が前に出る姿勢が多くなります。
つまり、片足が前に出た状態で、脚やせエクササイズを行うことも必要になります。
もしこの部分が抜けてしまいますと、筋肉は引き締まってきますが、思うような脚やせの成果を得ることが出来ません。
この原因は、日常生活動作に合わせた脚やせエクササイズを行っていないからです。
しっかりと脚やせをして、太ももを細くするためにも、日常生活動作に合わせました、脚やせエクササイズを実践しましょう。
まとめ
このように、太ももを細くするために必要なポイントは5つあります。
これら5つのポイントをしっかりと押さえて頂きましたら、脚やせ効果は実現出来ます。
逆に、この5つのポイントがしっかりと押さえられないと、脚やせの成果は出すことが出来ません。
脚やせで太ももを細くするためにも、
- 美しい姿勢作り
- 正しい裏ももの使い方
- 脚の骨格ラインを綺麗に整える
- 正しく関節を動かせるようにする
- 日常生活動作に合わせたエクササイズの実践
これら5つのポイントを1つずつしっかりと実践してあげて下さい。
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