ハイヒールを履いても、痛くならない歩き方はあるの!?

下半身痩せ・脚やせ専門トレーナーの田中です。
皆さんは、こんな経験をしたことはありませんか??
ハイヒールは足が痛くなるので、もうずっと履いていないですね・・・。履きたい気持ちはあるんですが、痛みが出るのが本当に嫌で困っています(泣)
実はハイヒールには、ある傾向があります。それは・・・
年齢を重ねると、ヒールの高さが下がる
この傾向があります。
20代前半の大学時代・社会人1〜3年目の時は、ハイヒールを履いていた。しかし30代・40代になり、気づいたら、全くハイヒールを履いていない・・・。
あなたも同じようなことを経験していませんか??
これには、ちゃんとした「理由」があります。その理由の1つに「歩き方」が大きく関係しています。
年齢と共に
「歩くための筋肉」が衰えている
年齢と共にハイヒールの高さが低くなる、ハイヒールを履くと足が痛くなる原因の1つに「筋力低下」が考えられます。
その中でも、「歩くための筋肉」が衰えているパターンが多いです。
「歩くための筋肉」で必要な部位は、こちらです。
- 腰
- お腹
- お尻
- 足指
これらの筋肉になります。
上記の筋肉がちゃんと使えないと、綺麗に歩くことが出来ません。特にハイヒールを履いた時は、足元に過剰に負担がかかってしまい、痛みの発生に繋がります。
歩くための筋肉が弱いと
歩き方に「癖」が生まれる
実は歩くための筋肉が弱いと、歩き方に「癖」が生まれます。その「癖」の1つに「膝の曲げ伸ばし」があります。
ハイヒールを履いた歩き方
「◯」
歩くための筋肉が上手に使えますと、ハイヒールを履いていても「前足の膝が曲がりません」↓
上記の写真を見て頂きますと、よく分かりますね。前足の膝が綺麗に伸びていて、綺麗な歩き方が完成しています。
ちなみにこの歩き方は、太もも・ふくらはぎを過剰に使うことを予防してくれます。その結果、「下半身の筋肉太り」を緩和してくれますので、オススメです。
ハイヒールを履いた歩き方
「×」
逆に、歩くための筋肉が弱いと、ハイヒールを履いた時の歩き方は「前足の膝が曲がります」↓
それと同時に、「お腹・お尻」の高さが落ちてしまい、へっぴり腰のような姿勢になります↓
ちなみに、前足の膝が曲がったままでのハイヒールを履いた歩き方は、「太もも前・外」「ふくらはぎ外」へ過剰に力が入り過ぎてしまいます。
す、すごい・・・、ハイヒールを履いている時の歩き方の「違い」がハッキリ分かりますね・・・。完全に私、前足の膝が曲がってました・・・。だから足がいつも痛くなっていたんですね!(汗)
まとめ
今回は、ハイヒールを履いた上での歩き方の違いについて、ご紹介しました。
再確認になりますがl、ハイヒールを履く上では、下記の「筋肉の強化」が必要です↓
- 腰
- お腹
- お尻
- 足指
この4つの筋肉は、ハイヒールを履いて、膝を綺麗に伸ばすために必要です。
ハイヒールを履くと痛みが出る場合は、上記の筋肉をエクササイズで強化することがオススメです。
ふむふむ、腰・お腹・お尻の筋肉を鍛える。ここがハイヒールを綺麗に履いて、歩けるようになるためのコツだったんですね!田中さん!早速、エクササイズを実践してみますね^^
ありがとうございます!ちなみにオススメのエクササイズは、こちらにまとめてありますので、ぜひ参考にしてみて下さい^^↓
【無料プレゼント】
たった60秒で下半身が
スラッと細くなる
ハイヒールエクササイズ
たった60秒で下半身がスラッと細くなるハイヒールエクササイズをプレゼント中!
脚やせ・下半身痩せのためには、正しい方法を継続的に実践することです。
ぜひ、今のうちにゲットしてください。