ふくらはぎ痩せの強敵【むくみ】。どうして夕方からパンパンになるの?

皆さん、こんにちは。
名古屋の裏ももダイエット®専門トレーナーの田中俊介です。
今回は、ふくらはぎの強敵でもある【むくみ】についてご紹介致します。
女性にとって、ふくらはぎのむくみは嫌な現象です。
さらにむくみが強くなりますと、ふくらはぎはパンパンになってきます。
しかも、夕方の時間帯になればなるほど、むくみは強くなります。
このように、ふくらはぎのむくみがすぐに起きるのではなく、時間をおいて起きてきます。
なぜ、夕方になるとむくみが引き起こるのでしょうか??
夕方にふくらはぎのむくみが引き起こる理由があります。
ふくらはぎの血行が
悪くなっている
ふくらはぎのむくみが引き起こる原因の1つに【血行の悪さ】があります。
ふくらはぎには筋肉が付いていますが、筋肉内には血管がありまして、血液が流れています。
しかし、ふくらはぎの筋肉に力が入り過ぎてしまうと、ふくらはぎの筋肉内の血行が悪くなってしまいます。
その結果、ふくらはぎ周りのむくみとして症状が出てきます。
むくみが引き起こる原因は、血行の悪さから引き起こってきます。
そのためにも、ふくらはぎの筋肉内の血行を良くしてあげることが、むくみ緩和の第1歩になります。
ふくらはぎの筋肉の力が
抜けなくなっている
ふくらはぎのむくみが引き起こる原因の1つに【血行の悪さ】がありました。
そもそも、血行が悪くなってしまうのは、なぜでしょうか?
これはすごくシンプルでして【ふくらはぎの筋肉の力の抜き方が分からなくなっている】からです。
筋肉のメカニズムには、筋肉自体が縮んだり・伸びたりする作用があります。
筋肉へ力を入れる際の基本動作に、【縮める】という動きがあります。
しかし、筋肉がずっと縮み続けますと、筋肉自体にも力が入り続けてしまいます。
その結果、ふくらはぎの筋肉の力を抜くことが出来なくなります。
ふくらはぎのむくみは、ふくらはぎの力がずっと入り続けていることも原因です。
そのためにも、ふくらはぎの筋肉の伸び・縮みを繰り返し行ってあげることが大切です。
これが上手に出来ませんと、ふくらはぎのむくみは時間が経つにつれて、引き起こりやすくなりますのでご注意下さい。
まとめ
ふくらはぎのむくみが、時間が経つにつれて引き起こる原因&改善点は下記になります。
- ふくらはぎの筋肉内の血行が悪くなっている
- ふくらはぎの筋肉が縮み続けている
- ふくらはぎの筋肉の伸び・縮みのバランスを出してあげることが大切
これらになります。
ふくらはぎのむくみはほぐしてあげることも大切ですが、しっかりと伸び・縮みのバランスを促しあげることも大切です。
そのためにも、普段から歩く時にふくらはぎの筋肉の伸び・縮みをしっかりと出してあげましょう。
この伸び・縮みの動きが出せるようになりますと、ふくらはぎのむくみも緩和されていきます。
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