どうしたらスッキリしますか?お尻ともも裏の境目。

皆さん、こんにちは。
名古屋の裏ももダイエット®専門トレーナーの田中俊介です。
今回は、お尻ともも裏の境目についてのご紹介を致します。
下半身痩せのお悩みの1つに【お尻痩せ】があります。
お尻痩せの中でも特に多いのが【お尻のもも裏の境目の引き締め】です。
お尻のシルエットを気にされている方々の共通点が「お尻ともも裏の境目がないこと」です。
お尻のシルエットにメリハリをつけるためにも、お尻ともも裏の境目を作ることは大切です。
そのためにも、お尻痩せのメカニズムを知っておく必要があります。
お尻痩せの前に
骨盤の歪みの改善から
お尻痩せエクササイズを実践するにあたり、骨盤の歪み改善から実践することが大切です。
なぜなら、お尻の筋肉は骨盤に付いています。もし土台となっている骨盤が歪んでいますと、お尻の筋肉へも刺激の入り方が大きく減ってしまいます。
つまり、骨盤が歪んだままでのお尻痩せエクササイズでは、お尻ともも裏の境目を作ることが出来ません。
そのためにも、骨盤の歪みから改善してあげることが大切です。
骨盤の歪みに大きく関与する筋肉はインナーユニットと呼ばれる、骨の歪み改善に貢献する筋肉たちです。
インナーユニットは、主に下記の筋肉を指します。
- 腹横筋
- 多裂筋
- 横隔膜
- 骨盤底筋群
これらがインナーユニットです。
インナーユニットをしっかりと使えるようにすることで、骨盤は正しい位置に安定しやすくなります。
境目作りに大切なお尻の筋肉
その名は「深層外旋六筋」
お尻痩せをして、お尻ともも裏の境目を作るためにも、骨盤の歪みを改善することが大切でした。
骨盤の歪みが改善出来ましたら、お尻ともも裏の境目となる大事な筋肉のエクササイズを実践する必要があります。
その筋肉は【深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)】と呼ばれる筋肉です。
私はよくこの部分を下尻エリアと呼んでいます。
下尻エリアでもある深層外旋六筋が弱くなりますと、どんどんお尻の下がたるんできます。
その結果、お尻ともも裏の境目がどんどんなくなってしまいます。
そのためにも、深層外旋六筋をしっかりと鍛えてあげることが大切です。
まとめ
お尻ともも裏の境目を作るために必要なポイントは下記になります。
- 骨盤の歪みを改善する
- 骨盤の歪みに関与するインナーユニットを活性化させる
- 下尻の役割をしている深層外旋六筋を活性化させる
これらのポイントをしっかりと実践することが大切です。
しっかり実践することで、お尻ともも裏の境目が作られてきます。
そのためにも、お尻痩せエクササイズをしっかりと実践してあげましょう↓
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