あなたはちゃんと向き合っていますか?ご自身の歩いている時の後ろ姿

名古屋の裏ももダイエット®専門トレーナーの田中俊介です。
今回は、歩いている時の後ろ姿と下半身痩せについて、ご紹介致します。下半身痩せをする上で、歩行動作(=ウォーキング)を改善することは大切です。
皆さんの下半身のシルエットは【今までの生活習慣を表している部位】になります。もし、正しい歩行動作が出来ていなければ、下半身のシルエットも悪くなってしまいます。
正しい歩行動作が出来なければ、歩く際の姿勢も歪んで悪くなってしまいます。歩く時の後ろ姿1つで、皆さんの下半身のシルエットは大きく変わってきます。
そのためにも、ウォーキング時の後ろ姿は、キレイに保っておくことが大切です。
キレイな後ろ姿を手に入れるために
必要な【姿勢作り】
ウォーキング時にキレイな後ろ姿を手に入れるためにも、まずは美しい姿勢作りが大切になります。美しい姿勢=正しい姿勢というイメージで大丈夫です。
姿勢が崩れたままでは、歩く時に片足を出すたびに、姿勢が歪んでしまいます。姿勢が歪むということは、正しくカラダ全体の筋肉も使えていない状況になります。
その結果、一部の筋肉を過剰に使い過ぎながら、歩く習慣が身についてしまいます。特に過剰に使い過ぎてしまう筋肉は【太もも表・外】です。
筋肉を過剰に使い過ぎてしまえば、太ももの筋肉太りを引き起こす原因にもなります。キレイな後ろ姿を作るためにも、まずは美しい姿勢作りが大切です。
キレイな姿勢があっての
【正しい脚の振り方】
後ろ姿をキレイにするためにも、美しい姿勢作りが大切だとお伝えしました。
美しい姿勢が作れるようになりましたら、ここで初めてウォーキングのポイントにもなる【脚の振り方】です。歩く際に美しい姿勢が作れませんと、下半身も正しく動かすことが出来ません。
そのためにも、美しい姿勢を保ちながら、正しく脚を振れるようにしましょう。
正しい脚の振り方とは【股関節を正しく動かすこと】が大切です。簡単に言いますと、太ももの付け根から脚を振り出すことが出来るかどうかです。
もし、股関節が正しく使えずにウォーキング時に脚を振りますと、膝を曲げて歩くようになります。これは膝関節を使い過ぎてしまっている可能性が高いです。
膝を曲げたまま歩き続けますと、太もも表・外へも過剰は負担がかかりますので、筋肉太りの原因にも繋がります。そのためにも、美しい姿勢を保ちながら、股関節から脚を振れるようにすることが大切です。
まとめ
歩いている時の後ろ姿、これは中々チェックすることが出来ません。
しかし、後ろ姿は皆さんの普段からの姿勢・歩き方の癖を全て出してくる要素でもあります。そのためにも、後ろ姿はキレイにしてあげましょう。
歩く時の後ろ姿をキレイにするためにも、大切なポイントは下記になります。
- 美しい姿勢作りから実践する
- 美しい姿勢をウォーキング時にも保てるようにする
- 美しい姿勢のまま、股関節から脚を振れるようにする
これらが大切なポイントになります。
下半身痩せのためにも、美しい姿勢作りは基本となります。まずは、美しい姿勢作りから意識してあげて下さい。姿勢がキレイになりましたら、徐々に歩き姿勢もキレイになってきます。
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