プロ直伝!一番効果的に大転子が引っ込んだ下半身ダイエット|ミスリル名古屋

名古屋の足痩せ専門パーソナルトレーナーの田中俊介です。
今回は、大転子が引っ込んだ一番効果的なダイエット方法について、ご紹介します。
目次
そもそも大転子とは
何ですか?
大転子とは、太もも・お尻横の出っ張り部分を指します。
大転子の出っ張りは、女性の皆さん全員が持っています。
この大転子が強く出てくると、太もも・お尻横の幅が広くなってしまい、シルエットが悪くなります。
大転子をいかにキレイに納める事が出来るかが、下半身のシルエットをキレイに見せる為にも大切です。
大転子が強く出てくると
こんなお悩みが出てきます
大転子は、こんなお悩みを引き起こします。
このようなお悩みに当てはまる方、今回の内容は必見です!
大転子の衝撃事実!?
出てくる理由はこれだ!
大転子のが強く出てきてしまう理由、それは「お尻が弱い」からです。
お尻が弱いと、太ももの付け根である股関節が不安定になり、大転子が出てきます。
大転子が気になる女性は本当に多く、太もものシルエットが太く見える事にも繋がるので、要注意です!
お尻が弱いと
内股になる!
お尻が弱くなると大転子は強く出てきますが、同時に「内股」にもなります。
特に女性の骨盤は元々横幅が広いため「内股」になりやすいです。
さらに内股は、太ももを使い過ぎてしまい、さらに太ももを太くする事につながります。
内股は、大転子の出っ張り・太ももを太くするという悪影響を及ぼしますので、絶対にやめましょう!
大転子が出てくると
引き起こす足の歪み
内股になると、大転子が強く出てきますが、同時に足の歪みも引き起こします。
脚の歪みで多いパターンは、O脚・X脚・XO脚の3つです。
脚の歪み①
太もも・膝・ふくらはぎに隙間が空いてしまう脚の歪みです。
隙間が空くと、足が全体的に外に広がり、パンツを履いた時のシルエットが綺麗に見えません。
脚の歪み②
ふくらはぎ・内くるぶし・かかとに隙間が空いてしまう脚の歪みです。
特に膝下のラインが崩れるので、ふくらはぎの太さ・スカートが履けないと言ったお悩みが出てきます。
脚の歪み③
ふくらはぎだけに隙間が空いてしまう脚の歪みです。
ふくらはぎだけ空いてしまうので、ふくらはぎのラインの崩れで悩みます。
大転子が出てこない為の
方法は「筋トレ」
大転子が出てこないオススメの方法は「筋トレ」です。
筋トレで鍛えるべき部位は「お腹」「腰」「お尻」「内もも」です。
つまり骨盤周りをしっかりと鍛える事がポイントです。
よくある間違いは、太ももばかり鍛えてしまい、逆に太ももを太くしてしまう事です。
大転子が引っ込んだ
ビフォーアフター
実際、お客様に筋トレを実践して頂いた、大天使が引っ込んだビフォーアフターをご紹介します!
大転子ビフォーアフター①
お尻をしっかりと鍛えたことで、大転子がキレイに引っ込み、お尻周りがスッキリしました。
さらに、太もも全体も細く引き締まり、下半身痩せにも繋がりました!
大転子ビフォーアフター②
大転子が引っ込んだことで、お尻の横幅が小さくなりました。
さらに、内ももには隙間が出来まして、太ももラインがキレイに引き締まりました。
大転子ビフォーアフター③
大転子が強く出てしまい、お尻の横幅にボリュームがありました。
しかし、お尻を鍛えて大転子が引っ込んだことで、お尻の横幅も小さくなりました。
大転子ビフォーアフター④
大転子が強く出ていたことで、お尻の横幅が広くなっていました。
しかし、お尻を鍛えたことで大転子が引っ込み、お尻全体が小さくヒップアップしました。
まとめ
ここまで大転子が強く出てくる理由・大転子が引っ込んだ方法をご紹介しました。
大転子が引っ込んだ理由は「お尻」を鍛えたからです。
ここをスルーして太ももばかり鍛えてしまうと、さらに大転子は出っ張ってしまう場合もあります。
本気で大転子が気になる女性は、正しい方法を実践する事をオススメします!
\大転子の出っ張りを減らす!/